Netflix『椿の花咲く頃』お気に入りシーン紹介

故郷に左遷されてきたファン・ヨンシクは本屋でオ・ドンベクに一目ぼれし猛アタック！！
二人で歩いている時に息子の父親カン・ジョンニョルに会ったドンベクは結婚しているといった嘘を信じさせるためヨンシクの手を握ってしまう。するとさっき友達になろう！と言ったばかりなのに「もう、恋人同士に？」と大喜びするヨンシクがかわいい！

なぜ急に手をつないでくれたのか理由が知りたいヨンシクはドンベクに付きまとう。
大きな声で‟一睡もできなかった”‟いつでも手をつなごうっていう意味なの？”ってボサボサの髪の毛でうれそうなヨンシク。
好き好きオーラ前回のヨンシクに対して「先にフッておきます」「私のタイプはコン・ユ」っていうのがおもしろ！コン・ヒョジンはリアルでコン・ユと仲良しですよね！
「人間がトッケビにかなうわけない」っていうセリフもおもしろかった！

自分の事を不幸な人間だというドンベクに対して「あなたは幸せ者ですよ」一人でしっかりと子育てし、お店も経営してて素晴らしいと褒めちぎるヨンシク。
生まれて初めて褒められたドンベク。「どうせいつかは去るくせに！」と泣くドンベクに「絶対にピルグとあなたを泣かせない」「あなたが忘れないように毎日でも話してあげますよ、あなたがどれだけすばらしいか」というヨンシクが男前！こんなにも愛情深い男性ってなかなかいないですよね～

酒に酔ったノ・ギュテに腕をつかまれるドンベクをみたヨンシクはノ・ギュテと殴り合いになり、警察に連行されてしまう。
警察だから逮捕はされないでしょう・・・と言いながら心配なドンベクは厨房で裏に続く矢印を見つける。そこにはヨンシクが誕生日を祝おうとサプライズを準備してくれていたのだ。
「誕生日が不明なら毎日祝えばいい。僕があなたを毎日祝福します」とメッセージ。それを見たドンベクはもう我慢しない！とこれまでセクハラ行動を書き留めた業務日誌をもって警察署へ。
二人が警察署で泣いてるシーンいいですよね。ヨンシクの泣き虫具合がちょうどいい。

一緒にいたい＆守りたいヨンシクは早朝の市場への買い付けにも同行。「僕とつきあうと最高ですよ！死ぬほど幸せな人生を送らせてあげます。」とドンベクに対して甘いことばをかけ続けるヨンシク。
「毎日1000個の願い事してもいいです」というヨンシクに対して「妖精ヨンシク似合ってる」といってラブラブモードな二人が初々しくて見てるこっちがにやけてしまいます！！
店内にジョーカーからのメッセージを見つけたヨンシクが咄嗟にドンベクに見せないようにかばうところもかっこいい！

カン・ジョンニョルに復縁を迫られたドンベクに対して「自分で決めてきたでしょ？思うようにしてください」と声をかけるヨンシク。
ドンベクが「手を放して！」「ぶっ殺すよ！」とカン・ジョンニョルをつっぱねるの姿をみたヨンシクは「愛さずにはいられない」というシーン！弱そうなドンベクがたまに見せる強い一面にいつもキュンキュンするヨンシクを演じているカン・ハヌルの演技に感動します。

なぜ自分がいじめられたりするのか気づいたドンベク。ジョーカーから逃げるようにお店をやめようとしていたのを撤回！
これからは逃げずに立ち向かうんだとヨンシクに気持ちをぶつける。そんなドンベクの姿に「なんて愛しいんだ！」いうヨンシクに思わずホッペにキスをするドンベク。
手をつなぐことさえ我慢していたヨンシクは「お返しだ」といって・・・！！キャー！！ヨンシクの思いが叶った瞬間に興奮してしまうMINAでした。

ヒャンミを捜していた悪い男に見つかってしまう。
店の外にヒャンミが連れていかれた姿をみたドンベクは相手の男を鍋で殴りキレるが、胸倉をつかまれる。そこでヒーローヨンシク登場！そして「首を絞めたわね！」と強面のお母さんも参加！
ドンベクも「首絞められたー！」と苦しがる姿を爆笑！ヒャンミもさっと周りを確認して「目撃者なし！」お母さんの顔も面白かった！！

ジョーカーにドンベクが狙われていると知ったオンサンの女性陣。
あんなにいじめていたのに、一致団結してドンベクを守ろうと行動を起こす。ドンベクが嫌いじゃなく、ドンベクにうつつを抜かしている旦那や男どもが許せないんだと思います。
これまで必死に頑張ってきた姿をみーんな分かっているんですよね！素敵な町です！

ピルグが遠征に出かけたと同時に気がするんだのか、熱をだすドンベク。心配でかけつけたヨンシクは眠るドンベクにそっと寄り添います。すると背中を向けていたドンベクが寝返りをうつようにこちらに近づいてきた。「ドンベクさん本当は寝たふりしてますよね」という二人の初々しいシーン。おかゆを食べた後朝までそばに眠ろうとするヨンシクですが、理性を抑えるのに必死な様子がキュンキュンしました！！