U-NEXT『女神降臨』お気に入りシーン紹介

転校してきたイム・ジュギョンの存在が気になって仕方ないスホ。
紹介相手とのデートを監視し二股をかけようとした男を痛めつけたり、不良もボコボコにするくらい陰ながらジュギョンを助ける姿が素敵ですよね。
勉強会にさりげなく参加しているスホの様子もかわいいですし、勉強が苦手なジュギョンもかわいいです！！
リアルでもウヌは裁判官を目指しており、生徒会長務めていたらしいです。完璧すぎる！！

うっかり電話してしまったスホは洗濯物を返してほしいと嘘をつく。
夜の公園に呼び出してバスケをして遊んでいると転びそうになった2人は抱き合ってしまう。スホはさらにぐっと抱き寄せてしまい、真っ赤な顔で洗剤を変えたんだ、香りはどうだった？とごまかす。そこへ偶然通りかかった王子漫画の主人にも洗剤の香りはどうだ？と抱き着いたりと2人の初々しい様子がかわいくて笑えました！

もしかしてイ・スホは自分のことをすきなのかもとデートに誘うが急に冷たくされてしまう。
学園祭で演奏していた曲を聞いた途端様子がおかしくなったイ・スホが気になりながらも帰宅。姉が汚したイ・スホの服をみて自分が屋上であったおじさんの服だと気づく。
心配で屋上へかけつけるとイ・スホが泣きじゃくっていた。
お互いの気持ちがどんどん近づいていく様子がお気に入りの一つです。

ブサイクだといじめられていたゴウンをメイクの力で助けたジュギョン。自宅でメイクを教えているといつものように下着姿でうろつくハン・ソジュン。トラ柄の下着をみたジュギョンはことあるごとに「ガオー！」とからかってくる。その姿にキュンキュンするハン・ソジュンがかわいい！
腕のギブスに書かれたジュギョンのガオー！も捨てれず大切にとっておく様子もかわいい！！
もしかするとこのガオー！がムン・ガヨンの演技で一番大好きなシーンかも!?

スアの知り合いでソニル高校野球部エース リュ・ヒョンジンから猛アタックされる。
学校にも直接会いに来て決勝戦で勝ったら話がある＝告白すると言われる。
そんな様子をイ・スホとハン・ソジュンは不安な気持ちで見守るしか出来なかった。
リュ・ヒョンジン役のチョン・ゴンジュは『恋するイエカツ』でチョン・ソミンを見守るカメラマンを演じていて癒し系だなと思ってたので、また演技を見れてうれしかったです。

復讐のつもりで近づいたもののイム・ジュギョンの事が本当に好きになってしまったハン・ソジュン。2人が付き合っている時も傍で見守っていたソジュン。
イ・スホがアメリカへ行った後もずーっと支え続けていた姿に想いが報われるといいのにと思っちゃいます。もう少し早くイム・ジュギョンに告白していたらつきあっていたかもしれないけど、スホが戻ったらイム・ジュギョンはやっぱりスホのもとに戻っていたかもしれないですよね。
この気持ちを忘れるには時間がかかるけど、ハン・ソジュンならきっと素敵な人と結ばれると思います！！

高校野球部エース リュ・ヒョンジンの事があってから一刻も早く告白しなくてはと焦るイ・スホ。しかしすれ違ってばかりで一向に告白することが出来ない。
そんな中積極的にアピールするハン・ソジュンに苛立ちを隠せないスホと、スホの好きな人はカン・スジンだと思い込んでいたイム・ジュギョンだが、やっとのことでスホは告白することができ、2人は両想いになる。キスして告白するってかっこいいかよ！！キャーー！！

イ・スホのファンにいじめられることを恐れて付き合っていることを必死に隠そうとするイム・ジュギョン。学校から離れた場所で食事をしてみたり（同級生にバレそうになる）、冷たい態度をとってみたり。ブラジリアン柔術をするシーンでのチャ・ウヌの笑顔に心臓が撃ち抜かれそうになりましたよ・・・。この段階で隠さずにつきあっていることをまわりに言えていたらあんなに苦しい目に合わなかったのになと切なくなります。

親友チョン・セヨンが自殺したのは自分の父親のスキャンダルを隠すために流した校内暴力記事のせいだと知り、ショックで道に飛び出したイ・スホを追いかけて一緒に車にひかれたハン・ソジュン。そこでイ・スホのことを誤解していたと気づいたハン・ソジュンはスホを許すことにした。
イム・ジュギョンのことを諦めることにしたハン・ソジュンが切なくて切なくて。

やっとこれから楽しい生活が待っているとデートしていたがスホの父親が倒れたと連絡が。突然アメリカへ行ってしまったスホはいつ父親の意識が戻るか分からず別れを切り出す。
それから2年経ち父親の回復を待って帰国したスホは初雪降る南山タワーでジュギョンと再会。2人の気持ちを知るハン・ソジュンのおかげで復縁できた2人。
このドラマは本当にハン・ソジュンの初恋物語でもあるなーと思います。私ならハン・ソジュンを選んでしまいそう！きっととっても大切にしてくれそうだから。でもみんな自分の進む道を歩んでいる姿が描かれたラストでよかったなと思いました。