『主君の太陽』あらすじや感想紹介

2013年に韓国SBSで放送された『主君の太陽』

私が韓国ドラマにはまったきっかけのドラマです。
それまで海外ドラマや洋画など年間数十本観たりしてたんですが、ずっと韓流が気になってたのでちょっと観てみようとしてそれから今までほぼ毎日のように韓ドラをみているような状態です。

あらすじ

幽霊が見える体質に悩まされ、社会との距離を置きながら孤独に生きるテ・ゴンシル（コン・ヒョジン）。ある日幽霊のおばあさんの頼み事を叶えるため出かけた帰り道で、偶然大手ショッピングモール社長チュ・ジュンウォン（ソ・ジソブ）に遭遇。なんと不思議なことにジュンウォンに触れたときだけ幽霊が見えなくなることに気づき、ゴンシルはジュンウォンに付きまとい始める。そんなゴンシルを疎ましく思うジュンウォンだったが、ある過去の悲しい事件を解明するため、ゴンシルの霊視能力を利用しようと考えつき、彼女を雇うことにする。「幽霊シェルター」でジュンウォンのそばにいたいゴンシルは大喜び。警備チームのカン・ウ（ソ・イングク）に見守られつつ、霊視能力を使ってさまざまなトラブルを解決してゆくゴンシル。風変わりだけれどもまっすぐで、懸命なゴンシルの姿にジュンウォンの心は揺らぎ始め…。

テレビ愛知

予告

MINA的感想

最初にこのドラマを観た時は1話からちょっと怖いなという印象をうけました。
でもソ・ジソブの魅力とコン・ヒョジンのかわいさにやられましたー！

冷酷で心を閉ざしていたチュ・ジュウォンが、どんどんテ・ゴンシルに惹かれていく姿が素敵なんです。どんなに怖くて辛くても困っている幽霊の頼みごとを断れずに解決してあげるテ・ゴンジルの純粋な姿にチュ・ジュウォンは惹かれていくんだろうなと思います。

テ・イリョンがカン・ウに積極的にアタックするのもかわいくて大好きです。
2013年の作品なので今見ると確かに少し古い感じもしますが、何度も観たくなる大好きな作品です。
コン・ヒョジンとソ・ジソブのコントのような掛け合いもおもしろいですよー！
OSTも大好きでドラマに出てきたネックレス本気で買いたかったです！！